Cast


アレック・ボールドウィン
ジョン役
Alec Baldwin


1958年、ニューヨーク州ロングアイランド生まれ。映画出演作品は40本以上で、主な出演作品に『ビートルジュース』(88)、『レッド・オクトーバーを追え!』(90)、『摩天楼を夢みて』(92)、『陪審員』(96)、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『The Cooler』(03/未)、『アビエイター』(04)、『ディパーテッド』(06)、『恋するベーカリー』(09)、『ロック・オブ・エイジズ』(12)などがある。TVでは、「30 ROCK/サーティー・ロック」(06-13)に主演。同番組で全米映画俳優組合(SAG)賞を7回、ゴールデン・グローブ賞を3回など多数の主演俳優賞を受賞している。2011年、ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに名を刻んだ。公開待機作に『AmeriQua』(13)、ウディ・アレン監督の最新作『Blue Jasmine』(13)などがある。


ロベルト・ベニーニ
レオポルド役
Roberto Benigni


1952年、イタリア・トスカーナ州生まれ。俳優、コメディアン、脚本家、映画・演劇の監督と多彩な顔を持つ。監督・共同脚本・主演を務めた『ライフ・イズ・ビューティフル』(97)で、作品賞を含む7部門のアカデミー賞にノミネートされ、うち外国語映画賞、作曲賞、主演男優賞を受賞。同作はカンヌ国際映画祭の審査員特別賞、英国アカデミー(BAFTA)賞主演男優賞ほか世界各地で多数の賞を受賞。アメリカで公開された外国語映画の中で、最も成功した作品のひとつである。アメリカで最初に注目されたのはジム・ジャームッシュ監督の『ダウン・バイ・ロー』(86)、その後も『ナイト・オン・ザ・プラネット』(91)、『コーヒー&シガレッツ』(03)に出演している。初監督作品は、脚本・主演も兼ねた『Tu mi turbi』(83/未)。以降、監督作品は『ジョニーの事情/JOHNNY2』(91)、『ピノッキオ』(02)、『人生は、奇跡の詩』(05)など。出演作にはベルナルド・ベルトルッチ監督『ルナ』(79)、フェデリコ・フェリーニ監督『ボイス・オブ・ムーン』(90)などがある。


ペネロペ・クルス
アンナ役
Penélope Cruz


1974年、スペイン・マドリード生まれ。アカデミー賞助演女優賞を受賞した『それでも恋するバルセロナ』(08)に続き、2度目のアレン作品の出演となる。ペドロ・アルモドバル監督の作品での活躍が広く知られており、ゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞で外国語映画賞を受賞した『オール・アバウト・マイ・マザー』(99)に出演、『ボルベール<帰郷>』では、スペイン人女優として初めて、アカデミー賞主演女優賞にノミネート、カンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞した。3度目のアカデミー賞ノミネート(助演女優賞)は『NINE』(09)。そのほか、フェルナンド・トルエバ監督の『ベルエポック』(92)、マット・デイモン共演の『すべての美しい馬』(00)や、『ブロウ』(01)、トム・クルーズ共演の『バニラ・スカイ』(01)、『エレジー』(08)、『セックス・アンド・ザ・シティ2』(10)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(11)などに出演し、国境やジャンルにとらわれない多彩なキャリアを積み重ねている。公開待機作には盟友アルモドバル監督とタッグを組んだ『Los amantes pasajeros』(13)、リドリー・スコット監督による、ブラッド・ピットや夫であるハビエル・バルデム共演の『The Counselor』(13)などがある。


ジュディ・デイヴィス
フィリス役
Judy Davis


1955年、オーストラリア・パース生まれ。『アリス』(90)、『夫たち、妻たち』(92)、『地球は女で回ってる』(97)、『セレブリティ』(98)に続き、アレン作品は本作で5度目の出演となる。『夫たち、妻たち』(92)ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、BAFTA賞で助演女優賞にノミネートされた。アレン作品以外では、デヴィッド・リーン監督の『インドへの道』(84)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、ボストン映画批評家協会賞で主演女優賞を受賞した。最初に国際的に注目を浴びたのは、『わが青春の輝き』(79)で、この演技によりBAFTA賞主演女優賞を受賞。その後は、ニューヨーク映画批評家協会賞の助演女優賞を受賞した『バートン・フィンク』(91)と『裸のランチ』(91)、『ニュー・エイジ』(94)、『マリー・アントワネット』(06)などに出演している。今後はジャン=ピエール・ジュネ監督『The Young and Prodigious Spivet』(13)、サルバドール・ダリの妻ガラを演じた『The Surrealist』(14)などの公開が控えている。


ジェシー・アイゼンバーグ
ジャック役
Jesse Eisenberg


1983年、ニューヨーク生まれ。『Roger Dodger』(02/未)でスクリーンデビューした後、『イカとクジラ』(05)、『アドベンチャーランドへようこそ』(09/未/DVD)、『ゾンビランド』(09)、『ソーシャル・ネットワーク』(10)、『ピザボーイ 史上最凶のご注文』(11)などに出演。『ソーシャル・ネットワーク』では、フェイスブックの共同創設者マーク・ザッカーバーグを演じ、アカデミー賞とBAFTA賞で主演男優賞にノミネートされた。また、『アドベンチャーランドへようこそ』では、BAFTA賞の新人賞にノミネートされている。舞台では「Orphans」でアル・パチーノの相手役を務めたほか、自らが脚本を書いた「Asuncion」にも出演。今後の公開予定作にはミア・ワシコウスカ共演の『The Double』(13)、モーガン・フリーマン、ウディ・ハレルソン共演の『Now You See Me』(13)、ダコタ・ファニング共演の『Night Moves』(13)などがある。


グレタ・ガーウィグ
サリー役
Greta Gerwig


1983年、サンフランシスコ州サクラメント生まれ。バーナード・カレッジ、コロンビア大学を優秀な成績で卒業した。サウス・バイ・サウスウエスト映画祭でプレミア上映され、同映画祭史上最大のヒットを記録した作品『Nights and Weekends』(08/未)では、共同脚本・共同監督を務め、ノア・バームバック監督『ベン・スティラー 人生は最悪だ!』(10/未/TV放映)のフローレンス・マー役で、2011年インディペンデント・スピリット賞の主演女優賞と2010年のゴッサム・インディペンデント映画賞のブレイクスルー俳優賞にノミネートされた。最近の出演作はナタリー・ポートマン主演『抱きたいカンケイ』(11)、ヘレン・ミレン共演『ミスター・アーサー』(11/未/TV放映)など。ニューヨーク・タイムズ紙の著名な映画評論家、A・O・スコットに「本人にそのような意識がなくても、恐らく彼女の世代を代表する映画女優になるであろう」とコメントされており、「マンブルコア」と呼ばれる低予算のインディ映画一派の中心的な存在でもある。


エレン・ペイジ
モニカ役
Ellen Page


1987年、カナダ・ハリファックス生まれ。10歳のときにTV映画『Pit Pony』(97/TV映画/未)で俳優デビュー、その後『Marion Bridge』(02/未)で、ACTRAマリティーム賞を受賞した。さらにTVドラマ「リ・ジェネシス バイオ犯罪捜査班」(04)の第1シーズンでジェミニ賞を受賞。映画では、パトリック・ウィルソン出演の『ハードキャンディ』(05)で、主人公の少女を演じ、その卓越した演技が絶賛された。ジェイソン・ライトマン監督のヒット・コメディ、『JUNO/ジュノ』(07)では、アカデミー賞、BAFTA賞、ゴールデン・グローブ賞、SAG賞の主演女優賞にノミネートされたほか、インディペンデント・スピリット賞の主演女優賞を受賞した。そのほかには『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(06)、ドリュー・バリモアの初監督作品『ローラーガールズ・ダイアリー』(09)、クリストファー・ノーラン監督で、数々の賞を受賞したサイコロジカル・スリラー『インセプション』(10)、『スーパー!』(10)などに出演している。公開予定作品には、ブライアン・シンガー監督のシリーズ最新作『X-Men: Days of Future Past』(14)などがある。